離職率の高い会社の特徴と原因は?従業員の定着を目指す方法!

退職
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会社経営者や人事や労務担当者にとって、従業員が退職するのは、気持ち的にもつらい所がありますよね。

また、退職処理などの煩雑な業務が発生するという意味でも、できれば従業員の退職というのは避けたいですよね。

普段、退職の処理を行うことは、会社の規模が大きかったり、従業員数が多かったりしなければ、それほど発生しないかもしれません。

しかし、何らかの原因で、離職率の高いという特徴のある会社であれば、頻繁に退職処理が必要になるかもしれません。

離職率というのは、職種や業界によって高いというのがあります。

それ以外の業界であっても、離職率の高い会社というのがありますが、そのような会社にはどのような特徴や原因があるのでしょうか?

 

 

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あなたの会社の離職率は高い?低い?

厚生労働省の調査によると、1年間での離職率は、年度によって異なりますが、およそ15%程度となっているようです。

また、業界別にみると、離職率のランキングと1年間での離職率は以下の通りとなります。

1位 宿泊業、飲食サービス業(26.9%)
2位 生活関連サービス業、娯楽業(23.9%)
3位 その他サービス業(19.9%)
4位 教育、学習支援業(16.6%)
5位 医療、福祉(15.5%)
産業別入職率・離職率(平成 30 年)厚生労働省

サービスに関連する業界では、離職率が高くなる傾向にあります。

これらに照らし合わせて、あなたの会社では、この数値よりも離職率が高くなっている場合には、離職率が高い会社の特徴にあてはまっている可能性が考えられます。

それでは、離職率の高い会社の特徴とは何でしょうか?

これは、退職の理由から考えていくと良いでしょう。

こちらも厚生労働省のデータですが、結婚、出産・育児、定年などといった仕方ないものを除くと以下のようになります。

「仕事の内容に興味を持てなかった」
「能力・個性・資格を生かせなかった」
「職場の人間関係が好ましくなかった」
「会社の将来が不安だった」
「給料等収入が少なかった」
「労働時間、休日等の労働条件が悪かった」
転職入職者が前職を辞めた理由別割合(厚生労働省)

このように見ると、様々な退職理由に別れるように思われますが、実は、これらの根本的な原因というのは、たった一つなのです。

これらの不満は、すべてコミュニケーション不足が問題なのです。

なぜなら、たった1年での離職のことですよ?

「仕事の内容に興味を持てなかった」
「能力・個性・資格を生かせなかった」

などといった理由については、最初は、退職者も仕事内容に興味を持ち、入社してきたはずです。

また、会社側も本人も能力・個性・資格を生かせると思って入社しているはずです。

仕事により興味を持つ、本人の能力を発揮するというところに至る前にやめてしまっているというのは、コミュニケーションにより、モチベーションを保つことができなかっただけなのです。

「職場の人間関係が好ましくなかった」
「会社の将来が不安だった」

この理由は、言うまでもなくコミュニケーション不足ですよね。

人間関係の悩みなどというのは、どこのコミュニティに行っても存在します。

それが、そのコミュニティから出ていく理由になってしまうというのは、評価や感謝を伝えたり、お互いを高め合うという、仕事仲間としてのコミュニケーションが取れていないことに問題があります。

「会社の将来が不安だった」と感じさせるのは、本当に業績不振の場合以外は上記同様です。

「給料等収入が少なかった」
「労働時間、休日等の労働条件が悪かった」

労働条件等は、最初に同意しているはずです。

にもかかわらず、短期間でそのように感じてしまうのは、原因の根本はここではないからです。

 

会社と従業員との関係って、夫婦や恋人の関係に似たようなところがあるのではないでしょうか?

どれだけ愛していても、それが伝わらなければ、その関係を継続するのは難しいです。

 

離職率を下げるためにするべきことは?

まず、人間というのはコミュニティに属さないと生きていけない生き物であることを知る必要があります。

社内に属していても、一人で淡々と黙々と仕事をこなしていても必ず限界があります。

大昔、人間はコミュニティを形成することで、共に狩りを行い、共に食料を生産し、これまで生存してきました。もし、人間がコミュニティを形成できない動物であれば、きっと数百万年前に絶滅していたでしょう。

また、人間というのは、承認欲求があるものなのです。

「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求は、持っていて当たり前なのです。

これらが満たされないコミュニティでは、存在意義が感じられなくなり、退職へと至ってしまうのです。

それでは、会社内での離職率を減らすためには、どのようにすればよいのでしょうか。

コミュニティツールを活用

メールだけでなく、チャットなどのコミュニケ―ションツールを利用して、コミュニケ―ションを強化している会社も増えてきているのではないでしょうか。

メールほど堅苦しくなく、スピーディかつ気軽にコミュニケーションが取れるのがメリットです。

ただし、上司と部下といった縦方向のコミュニケ―ションだけではだめですよね。

 

人事評価制度を活用

人事評価制度は、ほとんどの会社では、何らかの形で実施されているのではないでしょうか。

しかし、多くの場合は、給与査定を主とした会社側からのトップダウンのような評価制度が多いと思われます。

もし、離職率が気になっているのであれば、このような制度になっていないのかを見直すことも重要です。

 

感謝し、助け合い、楽しみながらチャレンジできる環境

コミュニケーションも評価も必要ですが、大きなものである必要はないのではないでしょうか。

日々の業務の中で、小さなことでも、お互いに認め合い、評価や感謝を伝えるというのが、日常的に行える環境が重要です。

なぜなら、人間というのは、コミュニティが必要で、承認欲求を持っている生き物だからです。

それでは、日々の仕事において生まれる、誰かに向けた感謝のメッセージを、少額のボーナス(社内通貨)と一緒に贈り合うことができれば良くないですか?

日常のちょっとした努力や気遣いに対する感謝を受け取ると、不思議なほど嬉しくやる気が出てきますよね(^^)

もっと評価してもらうために仕事を頑張ったり、他のメンバーにも感謝を贈りたくなります。

そして感謝の循環が起きることで、自然と明るく前向きなチームへと進化していきます。

それが実現できるのが、Peer Bonus(ピア・ボーナス)という仕組みを利用したコミュニケーションプラットフォームなのです。

このことによって、社内のコミュニティが活性化し、従業員の承認欲求が満たされ、離職率を低下することへとつながるのです。

 

離職率が下がれば?

離職率が下がれば、退職処理に無駄な時間を取られる必要がなくなります。

社労士などにお願いをしているのであれば、その分の依頼料も削減できるかもしれません。

また、新たに採用する際のコストもなくなります。

離職率が下がり、従業員の定着が長くなれば、助成金の対象になる場合もあります。

良いことだらけですよね。

逆に、今のまま、離職率が高いと、無駄な業務に手を取られ、無駄なコストをかけ続けることになってしまいかねません。

現在、この社内のコミュニティを活性化し、従業員の承認欲求が満たされ、離職率を低下することへとつながる「GIFT」というサービスが、最大2ヶ月まで無料でお試しいただけます。

あなたの会社の離職率を見直してみてはいかがでしょうか。

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