7月14日より、受付開始された家賃支援給付金ですが、8月4日より入金が開始されております。
気になるのは、申請を行った方が、自分自身の審査がいつ、完了して、いつ入金されるのかという時期や目安なのではないでしょうか。
また、申請を行った後には、審査が完了するとその後、どうなるのか、現在の入金の状況なども気になりますよね。
そこで、ここでは、家賃支援給付金について、入金状況・時期・目安について見ていきたいと思います。
また、審査完了申請後の流れはどうなっているのかも確認したいと思います。
家賃支援給付金申請から申請後の流れはどうなる?
まず、家賃支援給付金の申請ですが、持続化給付金と比較すると、複雑になっています。
これは、持続化給付金での不正受給者が、あいついでいるのではないかと思われることからではないでしょうか。
家賃支援給付員の申請手続きについては、私は、web上からの入力に2時間程度かかった記憶があります。
ちなみに、私は、家賃支援給付金の申請について、受付開始初日7/14に申請手続きを行いました。
その後は、家賃支援給付事務局から、以下の件名のメールが届きます。
その後は、不備があれば、修正、審査が完了して入金があれば、入金の連絡が来るということになっています。
家賃支援給付金審査は?
私は、家賃支援給付金の申請について、受付開始初日7/14に申請手続きを行いました。
その後の流れとしては以下です。
まずは、家賃支援給付事務局から、以下の件名のメールが届きます。
その後は、全体としての入金の開始は8/4からですが、私は、8/3に修正依頼のメールが届きました。
このような件名のメールが届きます。
確認したいことがあって、コールセンターに連絡したのですが、不備があれば、まとめて修正依頼のメールが来ると言われました。
しかし、2時間後に再度、別の内容の不備の修正を指摘するメールがきました。
この時点で、もしかすると、その都度、修正の指摘がくるのか?と少し怪しむ気持ちになってしまっていました(^^;
修正内容はマイページで確認することができますので、修正したうえで、再度申請を行います。
ちなみに、私の修正内容は以下の3点でした。
- 誓約書に別のファイルを添付
- 確定申告書が電子申告で受付印がない場合は受信通知を添付
- テナントの住所が不一致
上記2つはただのミスです。
制約書というpdfファイルのタイトルと契約書を見間違えて添付していました(^^;
確定申告が電子申告の場合には、受信通知が必要なのですが、これも忘れていました。
最後が理解できませんでした。
借りているテナントの住所を入力する箇所がいくつかあるのですが、それらと、契約書に記載の住所が一致しないとのことでした。
ちがうというと、1-2-3のように入力していたのですが、契約書では1丁目2番3となっていたので、そこが違うと判断されたのかもしれません。
正解がわからなかったので、電話したのですが、要領を得ず…。
審査部門から折り返し電話をいただけるとのことでしたが、数日必要なようです。
この時点でかなりイライラしていましたが、翌日8/5に何気なくログインしてみると・・・・
お??
完了??
申請が通りました。審査がOKだったようです!!
再審査は迅速に行ってくれるようです。
この後、流れはどうなるのかわからなかったので、コールセンターに確認しました。
コールセンターの人もわかっていませんでした笑
コールセンターの人は、ほとんど何も理解できていませんので、かけても意味ないっぽいです。
そして、数時間後にみると・・・
振込に進んでいました!
ちなみに、この2つについては、メールでの連絡はありません。
ですので、たまにログインしないとわからないようです。
この後、振り込みがあり、通知が送られてくるということです。
8/5に審査が完了し、振込手続き確認に進みましたが、8/6の午前中時点では、まだステータスが変わっていませんでした。
入金には少し時間がかかるかもしれませんが、入金してもらえることがわかったことは非常にありがたいことですね。
※ちなみに8/12時点でも振り込み手続き中のままです。口座情報確認は、1週間くらいかかるようです。
8/12午後、無事入金が完了しました!
7/14申請→8/3不備の連絡→8/5審査完了→8/5振込手続き中→8/12お振込手続き完了
さいごに
審査に問題がなければ、申請から3週間程度で、入金があるようです。
また、不備があっても、それくらいには連絡はあるようですね。
そして、不備があったものを再申請すると、再度、3週間待たされるのかと思ったのですが、再審査はすぐに行ってくれるようで安心です。
家賃支援給付金の申請は少し複雑ですが、該当する場合は、ぜひとも受給したいものですよね。
また、これらの代行サービスに無駄なお金は使わないようにしましょう。
不正を促すものも、罰則の可能性があるので危険です。
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